樹と葉っぱは、大切なもののために、やさしさを伝える
産婦人科食事サービスを中心にした
食と手しごとの会社です。
樹と葉っぱは、「大切なもののために、やさしさを伝える」を方針とし、女性とその家族の喜び、楽しみを「食」と「手しごと」で支えていきます。
その中心の事業が「産婦人科における食事サービス」です。
女性にとっての一大イベントとなる出産時のお食事を、華やかで楽しみにしていただけるお食事にし、美味しいだけでなく、妊産婦の身体にやさしいお料理となるようにします。
サービスを行う上で、大事にしていきたいと考えているのは、『お客様の楽しみのために、誠実で臨機応変な対応をする』ということです。そのため、サービスを行う厨房スタッフがモチベーションを高く持てる働きやすい環境づくりを大事にしており、本社と厨房スタッフがコミュニケーションをとり、環境改善や評価を適正に行っております。
もう一つの事業が「おうちCafe樹と葉っぱ」の運営です。
株式会社となる前から運営していた、樹と葉っぱの原点です。
子育て世代のお母さんがホッと一息できるコミュニティーを作ろうと、自宅を使ってCafeの真似事を始めたのがきっかけになっています。その後、アパートの一室を借りて改装した、おうちCafe樹と葉っぱがスタートしました。2024年4月に原点となったアパートから移転し、おうちCafeからは卒業しましたが、お店の趣旨や名前はそのまま「おうちCafe樹と葉っぱ」として運営しています。
この二つの事業は相性が良く、Cafeで作っているクッキーやスイーツ、手作り雑貨などを産婦人科のサービスでもいかしております。また、Cafeは女性のコミュニティーになっているので、女性が求めているサービスのヒントがあり、産婦人科のサービスにも役立てております。これからも、女性の楽しみのために、柔軟な発想で、産婦人科食事サービスとCafe運営を行ってまいります。